2019年11月21日木曜日

深まる秋の近況報告やっちまった玉ねぎ編

こんにちは、すっかり秋も深まり、平地でも紅葉がきれいに色づいてきました。
今日は、5ヶ月になる息子ぶんた君を合わせに家族で名古屋の母をたずねて3日目の最終日です。シメに名古屋名物ひつまぶしを食べに行くのは、恒例の行事なのですが、毎回すごい行列で、この時間を使って、そうだブログ書こうといった流れです。
さて、さっそく最近の畑の様子からお伝えしましょうか。
こちらは、玉ねぎの苗を定植している様子です。畑には、豚糞堆肥と、有機石灰(牡蛎殻)を施しました。有孔マルチを張って、写真の小さなピッケルのようなクワで定植しました。これは、以前三原市のオーガニックマルシェで、瀧川鉄工所さんのブースで購入したのですが、とても使いやすくて、玉ねぎやニンニクの植え付けに重宝しています。瀧川鉄工所さんのウェブサイトはこちら→http://takkin1105127.sakura.ne.jp/
今年は、一万粒以上の玉ねぎのタネを蒔いていたのですが、覆土をせず籾殻で覆っていたのですが、風が強く、吹き飛ばされたのと、草のタネも焼かなかったので草勢が激しく全くダメダメでした…!
やむ終えず近くの農家さんから、2000本の高級な苗を買ったのにも関わらず、サツマイモを掘った畝で畑を作りなおしていたら、定植するでに一週間以上かかってしまい、せっかくの苗がずいぶん傷んでしまい、ようやく作付けは終えたのですが、玉ねぎに関しては、大反省です。
こちらは、夏場から頑張ってくれたオクラさんの畑です。これを一本ずつ引っこ抜き、マルチはそのままで、空豆の苗を定植していきました。
その合間に、ジャンボニンニクを植えていきました。一説によると、ニンニクと豆科はお互いに成長を阻害するという説もあるのですが、最近見学に行った農家さんの圃場では、一緒に植えるとアブラムシの被害が減って調子がいいと伺ったので、毎年アブラムシに悩まされていた事もあり、実験的に一部取り入れてみる事にしました。
見学に行った農家さんについては、長くなるのでまた特集してみようと思います。
右からジャガイモ、キャベツ、ネギ、クウシンサイです。いい感じです!
こんな加工品いいなー作ってみたいなぁ。
さて、次回は、イベントの告知になります。これから忙しくなりますよ~!
元気に働ける事に感謝しながら今日は、オヒラキにしようと思います。
有り難き幸せ~

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